僕こそ音楽

 

今日は消化したいタスクがいくつかあって、金曜だし直帰したらええかと足早に帰路に着いた。

 

この週末にやりたいこと。

家で、ひとりで、やりたいこと。

 

わたしにとって、ひとりでいることがこんなにも重要であること、いつも分かってたつもりだけどちゃんと向き合ったらああやっぱりなって思った。

 

人と関わることがこんなにも億劫で嫌いなのには、突き詰めればしっかり原因があるのだけど、それについてはもうちょっと整理の時間が要るからまた今度。

 

このブログを見返したら、2019年は50件の記事をあげているのに、2020年11月現在でこれを除いてたった5件だった。

 

わたしの大切で譲れないアイデンティティの一つが言葉だった。

多くの人と触れ合って、出会って、誰かと密度の濃い時間を過ごすと生まれる言葉なので、この5件って数には納得がいく。

 

自分のことを見る年だったかもしれない。そう考えればよくできたほうなんじゃないかと思う。

 

このブログはきっと見てる貴女以の誰にも意図的に存在が知れていないので、これからもわたしの掃き溜めとして大切にとっておく。

 

推敲するのもしないのもわたしの自由。つらつら。過去の私が私のために作り上げた居場所なんだーーー。

 

さてはて~やりたいことをやろう。今日はなんだか気分がいい。ずっと会えていなかった人に会った。ただ楽しかったな。今のわたしにはそれくらいがかなりしあわせかも。というか、これを感じるのにも相当な時間をかけてきているので、すうっとそう思えるのはやっぱあの子がすごいからかも。死ぬまでよろしくねって言ったら、死んでも追いかけるなんて言っちゃうんだもんねー。

 

ゆっくり、しっとり、決して見放されるでもなく、干渉もないこの世界、ありがとう。