この歌でやっと記事を書ける。
BABY BABY/銀杏BOYZ
丸ノ内線を使うことが増えた。
今、たまたま峯田さんが耳元に爆音ベビベビ爆弾を落としてんので、何となくあの日のことを思い出している。
ついに今では連絡も途絶えてしまったゆーすけ。元気か。
私は、何かにつけておまえの話をするし、何かにつけておまえとの時間を思い浮かべている。
くるしかったな。
でも、
めーーーーーっちゃくちゃ好きだった!
あーーーーーーーーーー!
めっちゃくちゃ好きだったんよ!うまく言えないし、バカな私はこうなるまで認めなかったけど。
どこが?なにが?どうして?
全部意味ない質問に思えるくらい、無条件にあなたとの時間が最高に楽しくて、あなたと私っていうそれが、涙が出るほど幸せだったな。
あの日、最後の日、甘いシュークリーム、君はシュープリームの日。
赤西仁のEternalの日。
何回も何回も渋谷のウタヒロのトイレに行って、鏡の中の自分を見て、夢か本当か分からなくて泣きながら笑ってたよ。
ああ!しあわせだなあ!って言ってたよ。
あの日ダウンロードしたウタヒロのアプリはまだ入ってらー。
あなたが置いてった赤マルのゴミもなんとなく、まだあるわー。
こうして、思い出して生きていく自分を今はどうも思わないけど、受け入れるしかないよ。
あの、よく分からない何週間が、私の人生最高の絶頂期だったかも知れなくて、もうこの先アレ以上、あんた以上がないのかと思うと、怖くなる。
でも、たまに引き戻されて、過去の自分、サイコーすぎだろってなったりする。
だいすき、大好き。
素直に言えたらよかったかね、何か違ったかね。
多分、こうじゃないとダメなんだけどね。
まだずっと、当分、生きてるんだろうな、ほんっとにムカつくし、大嫌いだし、クソクソしね!ってよく言ってるけど、だいすきだったよ。
じゃ、かえりまーす