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徒歩1分のコインランドリー、シーツが乾くまでの30分でここ最近をどれだけ文学的に綴れるか選手権。

 

たぶん無理。

 

意図的に遠ざけていた訳でもないのに、気付いたら1月は1度も開いていなかった。

 

生活に疲弊して縋る思いで入った会社で、「変わったね」「頑張ってるね」と言われるようになった。何もしてないし、勤怠が皆勤になったってだけのことなのに、褒められる。

 

周りの人が見てる「私」と、私が知ってる「私」の変化は違う。

好き、嫌い、したい、やりたくない、がどんな時も堰を切って、涙や激昂やピエロみたいな笑顔に顕れる私はもう居なくなった。

木村を手放す、疲れたと言い続けたけど、そんなことを発さなくてもこうして勝手に思い出となった。

同時に、何かや誰かに期待するっていう授かることを免れない人間の能力が酷使しすぎたのか機能しなくなった。

 

誰とも深い関係でありたくない、より

誰とも深い関係にならない、が大きい。

 

良不良は分からないけど、それは多分人それぞれの視点で変わるし。

 

私がどれだけ大切にしていても、こちらの本意が伝わることは少ない。それだけなら別に良いんだけど、誰でも己の尺度で私のことや感情を推し量ってくれる(きやがる)。

 

それは、違うんだよって言うけど、たぶん伝わってないのも分かってる。

 

センタパさんや木村のこと、自分で勝手にやっています。気持ちが塞ぐことばかりで、近くのあなたやあなたに頼ってしまうけどそれは本意ではない。

私のことを恋愛脳だとか、男に生活を揺らがされるタチだとか、もう言わんといてね。

とっくに卒業していて、疲れるだけなのよ、ほんと。

 

そこから派生するギクシャクとかさ、ギリギリの生活をまた迫害される感じとかさ、本当に勘弁なの。

 

センタパさんも、木村も、私の生活に触らないでほしい。そうしたら万事解決ね。

 

明日からまた仕事行きたくないなー。