とうもろこしガール

 

ネットサーフィンで一生が終わる。

 

とうもろこしガール/あべまえば

 

ツイッター見てたらたまたま見つけた歌で、たまたまApple Musicで聴けるようになっていて、たまたま今聴いてる。

 

北乃きいに会うまで続ける」

「昼過ぎに起きて〜、贅沢な一日を〜」

って言葉に惹かれて、聴いてる。

 

こうやって見ず知らずのひとのことをちょっと覗けたりするところ、東京だと思う。

 

でもなんかこわい、このままこの生活に溶けてしまう自分が見えてこわい。

一生、ずっと、何も持たないままで、誰かを愛すことももうなくて、誰かに愛されることもない自分が見えそうでこえー。

 

さっき髪をほどいたときにシャンプーの匂いがして、知らない人の匂いがすると思った。

 

一週間くらい前にある人にいい匂いがするって言われたこと思い出した。

 

自分が自分でないような、そんな感じ。

 

寝る。